どんな水晶を選べばいいの?
水晶を選ぶ時
いざ水晶を選ぶ時に「いったいどの形の水晶にしようか」「どれが自分に合っているのかな」と、迷った経験をお持ちの方も少なくないと思います。
実際には、自分の感性に一番合うものを選べば良いのですが、水晶の活性力を活用するのであれば、水晶の形にも注目して下さい。
初めて水晶を購入する際、水晶を活用するのに少し抵抗あるという人は、以下を参考にして下さい。
❶ アクセサリー感覚で楽しめる球体、数珠
※気持ちを穏やかにする/大きなものは瞑想に向いてます
❷ ピラミッド型
※目的達成の活力を高めます/想像力を豊かにします
❸ 六芒星
※優雅で社交的な活性力を受けられる
選ぶ際に重要なポイント
天然の水晶は、特に選ぶ際に大切な3つのコツがあります。
その1:色で選ぶ
実は、私たちに及ぼす影響が大きいのが "色" です。
どの色の水晶を選ぶかによって心身のコンディションが変わります。
その2:目的から選ぶ
水晶の元来持つ力が目的と一致していると、実現し易かったり叶ったりします。
その3:お店から選ぶ
水晶を扱うお店は多数有ります。だからこそ一番重要になります。
まず、通販専門店の場合は「宝石鑑別書」の有無で選ぶ事をオススメします。
店舗の場合は原産地が明確か否かが信頼出来るカギになります。
石があなたを選びます
お店によって同じ石に見えても、値段に差があると感じた事はありませんか?
例えばブレスレット。
A店で数万円で販売されてたものと同じに見えるブレスレットが、B店では破格の数千円で売られているとか・・・。
実は、原産地や水晶のクォリティによって価格にかなりの開きがあります。
「このブレスレット、メチャ安い! 早速買おう!」と思ったあなた
でも、チョット待って下さい。
「このブレスレット、高いけど〇〇産でグレードが高いから買っちゃおう!」
と思ったあなたもチョット待って下さい。
石を選ぶ基準はそれで良いのでしょうか?
水晶の価格には根拠があります。
根拠1・原産地について
日本で入手できる水晶はブラジル産やヒマラヤ産、中国産の水晶が多数ですが、もちろん、日本で産出される水晶もありますし、ヨーロッパ産の水晶もあります。基本的には、産出されづらい土地の水晶は高価です。また、最近ではアーカンソー産の水晶は透明度が高くキレイなため、高価なものとなっています。
根拠2・水晶のクォリティ
一般的には、透明度、結晶が無傷であるか、水晶の大きさの総合判断で価格が決まります。
が、石に詳しくなくても見た目の印象である程度判断できるのがクォリティです。
価格の根拠はエネルギーの要素を除けば、ある程度評価の基準を設けた中で設定されています。価格は気分でつけられるものではないからです。公正さが必要です。
ですが、高ければ何でも良いというわけではなく、安くても良い石はあります。
「石が自分を呼ぶ」実はこれ、ウソのような本当の話です。石があなたを選び助けてくれます。
ですから石は印象で、なんとなく良いと思ったから等、感性で選ぶことをオススメします。
自分が一番必要としているものをご自身の基準で選んで頂く。
これこそがベストな選び方だと思います。
価格重視の場合は価格で決めるのもアリですが、
水晶は自分自身の感性で選ぶ方が、自分にとって良いものを選べるという話を専門家からも聞きます。
ブレスレットの玉は大きい方が良い?
一般的にブレスレットに使用する石は大きければ大きいほど良いように言われてます。
確かに間違ってはいませんが、一概に正しいとも言えません。
電球で解説しますと、小さい電球と大きい電球では大きい電球の方が明るいと考えるのが普通です。ここが間違ってはいない、でも正解でもないところです。
例えば、小さい60Wの電球と大きい20Wの電球を比べるとどうでしょうか?
60Wの小さい電球の方が明るいはずです。
水晶も同様で、大きくても力が低い水晶より、小さくても力の高い水晶の方が断然メリットがありす。
近年の傾向
近年、気になることがひとつ。
以前と比べて良質の水晶の原石が減っているように感じます。